最新情報!! カナダ国内からのPR申請(バイオメトリックス)について!!
Update!! カナダ国内からのPR申請の進捗状況について!!
こんにちは、PANDAです。久々にPRカード申請について情報をUPしようと思います。
現在Torontoの朝の気温マイナス2度でした。まだ10月なのに。といっても、10月31日なのでまあ、冬に近いから文句を言っても仕方がないんですが。
だけど!寒いよ....まだ秋を味わってないよ。。。。(´;ω;`) 秋の味覚全然楽しめてない!!!
ANYWAY!
話は戻りまして....( *´艸`)
聞いてください!!少しずつですが色々とあったんです!PR(永住権申請)のプロセスが進んできました!なので一気に紹介したいと思います!!
IRCC からバイオメトリックスについて通達が来た(前回のおはなしの続き)
前回お話したときは、どこのSercice Canada もCOVID-19の影響で手続きをしておらず、
手続き開始するまでは待つようにとのことでした。失効期間がありますがそれについては無視していいとのことだったので安心しました(私の場合は、ファミリースポンサーシップで応募していて、なおかつカナダ国内からの申請をしています。)
で!!
待ちましたよ!!(笑)
学校もサマーバケーションの間だったし、家でおとなしく?過ごしました。。。。
で!!!!
連絡がついに来ました!!!
電話がかかってきた!しかもPrivate number??
現在Collegeに在学中、秋の学期も始まって少し経った頃に急に電話が鳴りました。
しかも電話番号の表示が ’’Private number’’
#下記のスクリーンショットが証拠になります。
何となく怖く感じて、最初は出ませんでした。
何故なら大体の電話の内容は勧誘(ものすごく頻繁にかかってきます"(-""-)"
もしくは間違い電話なので、知っている方からの電話以外応答しないようにしています。
または何か要件があればボイスメッセージを残す方もいるので、要件を後で聞くことでき、知らない電話番号はでないようにしています。
話は戻り、
Private number...には出ましょう。(笑)
一度目の電話の後(応答していません。笑)、ボイスメッセージに要件がを残されいて誰がかけてきて何の用事であったのかを聞いたので、二回目の電話を頂いたとき、電話に出ました。
電話の内容は、
’’最寄りのService Canada に行きバイオメトリックスの提出に行ってください。
時間を予約するので何時がいい?’’
という内容でした。
聞かれた内容は
- PR応募者かどうか
- UCI ナンバー(もしあれば)*1
- 国内に住んでいるか
- 現住所のPostal Code(郵便番号)
- 最寄りのService Canadaを伝えてくれ、選択肢の中から自分が行けるSrrvice Canadaの場所選ぶ(選択肢多くありません)
- 時間の予約(日付、時間)
即刻直近の時間で授業のない木曜日の12時15分に予約しました。
電話の内容はそのほかに、
- 予約時間の15分前には着いていること
- マスクの着用
- バイオメトリックス インストラクション レター(プリントアウト必須)
- パスポート(Study Visaも念のため持ちました)を持参
ということを話して電話は終了しました。( ..)φメモメモ
バイオメトリックスの提出へ
私はToronto 市内に住んでいるので、
最寄りのService Canada Centre(559 College St, Toronto, ON M6G 1A9)
行きました。
お昼12時前には着きました!!
『よし!早くつけた!』と思っていたら、
なんと入口には長蛇の列が、、、、10人ほど建物の前に並んでいたので、Pandaもそのように並んで待っていると…。
全然進まない!!
しかも予約時間に間に合わないしどうしよう?と思い、
列から外れてエントランスにいる警備員に聞きに行こうかなと思うも、
どんどん人の列が自分の後方へ続くので抜けることもできずそのまま待っていました。
そして
30分後にようやく救いの神が、、、
エントランスにいた警備員の方の1人が並んでいる人一人ずつに要件をきいているではありませんか!!!
もちろん、彼は私にも尋ねてくれました。
『要件は何ですか?』と。
彼に、
『バイオメトリックスの件で訪れました、予約時間は30分前だったしどうしよう?』と伝えると、彼は私が予約した時間、名前、PRのアプリケーションナンバーを確認してすぐに建物中へ入れてくれました。
中へ入ると、
さらにもう一人警備員の方がいて、
- 何時カナダへきたか?
- 最近旅行したか?
- 家族を含め、コロナウィルスの症状はあるか?などを聞かれました。
手を消毒し、パスポートとStudy Visa、バイオメトリックスInstruction Letterの書類を見せた後、そのまま待つように言われました。
この時、バイオメトリックスの採取をする担当者はランチのため不在(笑)だったので、待つこと20分(合計、50分の待ち時間)ようやく名前が呼ばれました!!!
採取スペースに入るとパスポートを見せ、
- 顔写真
- 指紋採取(空港で指紋を採取するように機械に指を押し当てるだけのスタイル)
すべてが終了、所要時間10分も掛かりませんでした。(´;ω;`)
皆様に伝えたい!!!
これからの季節ますます寒くになります、間違いなく。健康維持のためにもぜひこのことを覚えてお出かけください!!( ..)φメモメモ
着いた際は必ず、
エントランスにいる警備員の方に、バイオメトリックスの事と予約時間を伝えてください。
列に並ばなくていいんです!!!!
後でわかりましたが、並んでいた人たちは Social Insurance Number の発行手続き等による人たちでバイオメトリックスに全く関係ない方たちでした。
色々ありましたが無事に提出も終了しました。
その後。。。。。
先日、IRCC より新たなメールが届きました。(バイオメトリックス事件から3週間後)
なんと!!!
次のプロセスである”Medical Examination”の通達が来ました!(*´з`)
このことについては、次の機会にでもお話したいと思います!!!
終わりに、ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様どうかどうかお体に気を付けて!カナダは最近コロナウィルスのセキュリティレベルがフェード3から2へと戻り、警戒を強めています!
ではまた!!
🐼Panda
*1:Study permit のApplication number の下にUnique Client Identyfy Number = UCI が表示されてます。